すべての医療は10才の患者さんの医療処置が10才のためだけではありません。
30才、40才の治療も同じです。
その時の治療は、50才、80才と将来に続く治療でなくてはなりません。
1本の歯を大切にして下さい。それは1本の歯は全身の健康につながっているからです。

 治療結果も大切ですが、治療にあたる歯科医師の考え方を知ることも大切と思います。
歯科医師は口腔外科、補綴、保存のそれぞれの立場で治療しています。
歯科医師の考え方を患者さんは知るべきです。
歯科治療は後戻りのできない不可逆的治療がほとんどです。
現在の治療が生涯につながるべきことは当然です。
一回削った歯、抜いた歯はもとには戻れません。

 いろいろな治療法があります。
患者さんの望む治療方法を患者さんが選択するべきです。
従来の歯科矯正の治療を否定するものではありません。
保存科の歯科医師として、矯正治療の名目で子供たちの歯が抜かれるのはたえられないものがあります。
保存的矯正の治療方法を患者さんも治療に入れておくほうが良いと考えてこのページを開設しました。

詳しくは「矯正治療についてページ1」からご覧ください。